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令和元年度東区ブロック新年会開催報告

 1月21日18時より第6回サードファイヤーカンファレンスならびに東区ブロック新年会を開催しました。  
 サードファイヤーカンファレンスでは、勤医協中央病院の鈴木技師から「当院で経験した非小細胞肺癌stage3Bに対する低用量カルボプラチンの連日投与を併用した放射線治療の症例」というテーマで、主に高齢者の肺癌患者様に用いられる化学放射線療法の有用性や症例報告について話され、参加者の皆様は興味深く耳を傾けていました。
 カンファレンス終了後、引き続き同会場にて東区ブロック新年会を開催しました。最初に、東区ブロック 堀ブロック長からの挨拶がありました。次に、札幌放射線技師会 関戸副会長より乾杯の挨拶を頂き新年会が始まりました。ビールやソフトドリンク、生寿司・焼き鳥などがテーブルに並び参加者の会話も弾みました。また、参加者の方々から、所属する施設の近況を紹介して頂き、施設や年代の壁を超えて参加者同士の交流を深めました。
 参加者は8施設26名(内在宅会員1名)で昨年より10名増となり他ブロックから4名が初参加されました。
 最後に、ブロックの活動を広く会員の皆様に知っていただき、会員同士の交流のよい機会となるように、今後も新年会を続けていきたいと考えています。

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